ハーレーを買ってみてよかったなーと思うのは、今まで接点がなかった人とも交流ができたことです。まず初めに私がお世話になっているディーラーでは納車をしたばかりの新オーナーが参加できるツーリングがありました。私もこれに参加し、人脈を広げることができました。最年少は23歳から上は85歳(!)まで職種も様々な人がおり、刺激になります。同世代のハーレー乗りも数名おり、カスタムやツーリングの行き先について語り合うことができ、とても有意義でした。
しかし、私のように20代で乗っている人は稀であり、大抵は50~60代の方々が多いと思います。若者にとってはお金もかかるし、乗る時間もないよってことで自然とそうなるのでしょう。。ただ、普段あまり話す機会もない親子ほど(下手したらおじいちゃんくらい)離れた方々と共通の話題があり、仲良く話せるというのは非常に面白いです。このブログでも書いたようなカスタムについての話を経営者や医者といった社会的地位のある方々と話していると何だか不思議な世界にいる気分です。
乗っていて思うのは、気さくな方が多いなーという印象です。ハーレー正規のオーナーズクラブ(HOG)に加わっている方々はもちろん、その他サービスエリアで立ち話する方々もみんな気軽に話しかけて問題ないです。見た目怖いけどw
ソロで走っている時もサービスエリアや道の駅でハーレー乗りの方と出会うと自然と会話することが多いです。特に若者は珍しく、話しかけられる確率高いのでオススメ(?)です。
ちょっとずれますが、ツーリングの途中で休憩しているとバイク乗りではない方々からも、排気量はいくつ?、音すごいね!とか話しかけられていい気分になれます。今ではあまり珍しい車種ではありませんが、ハーレーというだけで意外と興味をもって話しかけてくれる方はいます。このような人との出会いもツーリングの楽しみ、また、ハーレー買ってみてよかったなーと思うことにつながります。
基本的に私は一人で乗ることが多いですが、やはり人との出会い、一緒に乗ってくれる人、乗ることの楽しさを分かってくれる人がいることが大切だなあと感じます。もちろんハーレーに限らず、国産車乗っている友達もおり、彼らとツーリングに行くこともあります。次回はツーリングでの話をメインに書いていければと思います。ハーレー同士のツーリング、国産車とのツーリングそれぞれ感じたところを共有できればと。続きはまた。