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ハーレーダビッドソンを買ってみる ~ツーリング編~ ソロツーもいいけれど

バイクに乗るようになったからには、一度は仲間とツーリングに行った方がよいと思います。一人で走るのも楽しいですが、複数人で一体感を持って走るのは格別です。とはいえ他人と走る以上、やはり気を使うことも発生します。今回は私が感じたツーリングの楽しさ、苦しさを書いておきます。ただでさえ集団行動が苦手な私は、好きな時に休憩できない、食事できないとかで鬱陶しさ感じちゃうくらいなのであまり参考にならんかもですが。。

まず初めに行ったツーリングは以前の記事にもちょっとだけ書きましたが、購入したディーラー主催の新しく納車した人を対象としたツーリングでした。ハーレーのみ、総勢20台ほどのツーリングで、行く先々注目を集めなかなか気持ちいいものでした。笑
問題点としては、同じハーレーとはいえ私の愛車スポーツスターは883cc、対してそのツーリングで一番大きい排気量であったロードグライドスペシャルは約1,600cc、倍の差があります。。この差は高速道路で顕著に現れます。頑張って100km/h走行の私に対し、空力性能も優れたツーリングファミリー勢は悠々と走り続けています。正直追い越し車線に入り、加速されるときついw マフラーをはじめ、吸排気系のカスタムをしてパワーアップさせたので、今は少しましになりましたが、ビッグツインとのツーリングは正直ペースについていくのが大変です。

学生時代の友人たちともツーリングに行く機会がありました。ついこの前まで自転車で一緒に登校してたヤツらと高速道路走ってると思うと感動します。笑
彼らは国産のスポーツタイプのバイクです。ここで感じたのは日本車速えぇってことw 軽いし、燃費もいいし。やっぱ国産車すごいですわ。あと、すり抜けもラクそうでうらやましいです。スポーツスターはまだましですが、車格の大きいハーレーの場合、高速道路はともかく下道でのすり抜けは億劫です。峠道では最早ついていくのは至難の業です。ネイキッド、SSは車体を傾けスイスイとコーナーをこなしますが、ハーレーには限界があります。倒し過ぎるとステップ、マフラーをすぐ擦ってしまいます。まあ楽しむポイントが違うからしょうがないけど。

ここで1個思い出したので書いておきますが、これから大型バイクを買うのであればETCは必ず装備しておくことをオススメします。バイクだとグローブ外したりなんだりで現金取り出すの面倒なので、つけておくと便利です。特に同行者がみんなETCついてる状態だと、料金所のたびに気後れします。笑

次回は今までに行ってよかったツーリングスポット、よく行く場所とかを書いていければと思います。続きはまた。