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ハーレーダビッドソンを買ってみる ~保管編~ セキュリティはばっちり!?

本日はハーレーの保管事情について書いていければと思います。以前の記事でも書いたように現在私は実家のスペースを借りて保管しています。ここがどんな場所かというと、下はアスファルト、屋外でカーポートの屋根だけがある状態です。ハーレーの前には実家の車が止まっているため、持ち出されるリスクはあまりありませんが、車がいなくなると丸見えになってしまいます。。
対策としては、バイクカバー、鎖をつけて保管しているのみです。警報とかは全くつけてません。物理的なガードのみですw 盗難保険には入っていないので、もしもの時は、、、と考えるとゾッとしますが、ハンドルロックと合わせていればまあそうそう持ち出されないだろうと考えています。

今のところ幸いイタズラにもあったことはありません。ただし、屋外バイク保管で想像以上に鬱陶しい敵がいることを発見しました。野良猫です。。奴らはバイクカバーの上が暖かく、居心地がよいようで毎回現れます。で、現れるだけならいいのですが、必ず放尿して帰りやがるのです。。悪意を感じる!笑
バイク本体は無事なのですが、カバーにはばっちり臭いがついてしまい、かれこれそれが原因で2枚は買い替えています。ぐぬぬ。。 根本的対策は打てていないので、これからも戦いは続きそうです。

セキュリティに関しては上記の通りで、正直それほど危険な目に逢ったことはない状況です。続いて、寒い時期の保管(特に屋外の場合)で気をつけなければならないのが、バッテリー上がりです。ハーレーは国産車に比べてバッテリーが弱く、10日間ほど乗らないでいると、すぐにエンジンがかからなくなります。これを防ぐために、バッテリーを定期的に充電しておく必要があります。私は純正のバッテリーテンダーをつなぎ、しのいでいましたが、それでも冬場は相当弱ります。乗ってあげるのがベストなのですが、気温が10度を下回った頃から甘えが出て乗る機会も減ってしまいました。ごめんよ。。

こうして書いてみると、ものすごくデリケートなヤツなんだなあと改めて思います。しかし、実際に都下ではハーレーの盗難は多く発生しており、明日は我が身なのは間違いないです。セキュリティについては、対策をし過ぎるくらいでちょうどいいのかもなあとも思います。また、バッテリーその他のお手入れについても、手がかかるほどかわいいと思えば、辛くもならないんじゃないかと。まあ、ハーレー乗りは変わってる人思いやりのある人多いので、これくらい問題に感じないと思いますが。

次回はハーレー以外のバイクについて思うことを書ければと。続きはまた。