スポンサーリンク
普段は関東近郊しか乗りにいくことができていませんが、年に2-3回有給をつないで遠出もしています。その中で一度は行ってみた方がいい、と感じた場所について紹介できればと思います。
- 角島大橋(山口県)
山口県北部にある橋です。ツーリングスポットとして有名で多数写真もあがっているので、ご存知の方も多いかと思います。全長は2kmほどで、バイクで走ると綺麗な海の上を飛んでいるような気分で爽快です。また、角島に向かう途中の道も適度なワインディングが続くシーサイドの道なので、行く間も十分楽しめます。デメリットとしては関東からのアクセスがあまりよくないことでしょうか。フェリーを使って行くにしても、なかなか行きづらい場所ではあります。四国、九州方面に行く予定があれば、うまく組み込んでみることをオススメします。 - 阿蘇(熊本県)
こちらも超有名ツーリングスポットですね。関東からだと距離はありますが、休憩所では関東近郊のナンバーをつけたバイクを見ました。北九州までフェリーがあるので、それを使って行くのがよいでしょう。(自走だと片道1,000km超あるので。。)
私は大分自動車道の九重ICで降りて阿蘇を目指すルートで行きました。山々に囲まれた中の草原地帯を走っていると、日本ではないような気分になります。また、この地域は周りに有名な温泉がたくさんあるので、ぜひそちらにも行ってみるとよいと思います。湯布院、別府はもちろんよいですが、私が行ったのは黒川温泉でした。昔ながらの温泉街で風情があります。社長が愛人と来てる感じですw
私が行った時には、まだ震災の爪痕が残る場所もありましたが、今では通行止めになっている場所もあまりないと思います。余裕があれば宮崎方面、高千穂峡とか行きたかったんですけどねー。次回またチャレンジしてみます。 - しまなみ海道(広島県~愛媛県)
最近ではロードバイクの聖地として人気があるようですね。外国人の方々も多くいました。本州~四国に渡るうちの1ルートで広島県の尾道市から愛媛県の今治市まで、およそ50kimのルートです。私は尾道で1泊、翌朝今治を目指して出発しました。天気に恵まれたこともあり、景色は最高、行った時期もGW前くらいでこれ以上言うことない快適さでした。穏やかな瀬戸内海の風景を見ながら、紅の豚のメロディーを頭の中に流して走ってました。至高です。笑
上記3か所共に天気に恵まれていたこともあり、写真を見ると今でもいい思い出として蘇ってきます。時に非日常を味わい、「旅に出ている感」を感じさせてくれるのもバイクのよいところですよねぇ。
行ってよかった場所、ばっかりの旅行記になりそうなので次回は少し自分のバイクの話に戻ろうと思います。ツーリングの話をしてたので、それに関連して何か書ければと。続きはまた。
スポンサーリンク
スポンサーリンク