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ハーレーダビッドソンを買ってみる ~納車編~ やっぱ買ってよかった

散々悩み、勢いに任せて購入したハーレーが納車を迎えることとなりました。
納車当日は家から徒歩でディーラーまで取りに行くことになっていました。で、問題はここから置き場である実家までプチツーリングしなきゃいけないということ。めでたく納車!からの慣れないバイクでいきなり首都高!大丈夫かな。。

不安を抱えつつディーラーへ。すると店の前にピカピカのスポーツスター883Nが。感動するかと思いましたが、本当にこれ乗っていいのかなという気分と半々で意外と落ち着いていました。その後乗って帰らなきゃいけないんで緊張してたのかもw
早速納車記念に写真を撮ってもらい、その場ですぐにプリントアウト。手に入れてやったぜ!って感じで颯爽と跨ったつもりだったのですが、出来上がった写真を見るとお父さんのバイクに跨った子供にしか見えない件。ここから精進しよう。。

エンジンをかけると独特の鼓動が胸をうち、テンションが上がります。と同時にここからいきなり愛車として乗っていかなきゃならんのだということで緊張もそこそこ。ディーラーの方に挨拶を告げ、早速走り出しました。試乗では2、3回乗っていましたが、やはり自分の愛車となると格別です。緊張も忘れ楽しくてしょうがない、操作に慣れ親しんでいるうちに実家についてしまいました。

実家に着くと家族の反応は完全に分かれました。もともと車が好きな父親は目を輝かせ、二輪免許を取りたいとはしゃぎ回るものの、全く興味がない母親にとっては騒音の出る近所迷惑な鉄クズにしか見えていない様子。。まあ価値観は人それぞれということで。

その後家でしばらく休憩し、近所の公園まで軽く流してみました。ゆっくり走っているだけで楽しいバイクなので、気も張らずとても快適です。いやあやっぱり自分のバイクとして買って正解だったなあと行く当てもなく、いくつかコンビニの駐車場を転々としつつ帰宅したのでした。

こうして無事納車、初乗りを完了させたわけですが、早速目線は次のカスタムに向いていました。街中で見かけるハーレーとノーマルのハーレーでは音が全く違います。大抵はマフラーを変えているからです。まずは、あの音を出すにはどうすればよいものかと思案する日々が始まることとなりました。まだ全く支払いも終わったわけでもないのに、よくもまあこんなにお金使うことばかり考えられるなと自分でも呆れますがw

次回以降はマフラーを皮切りにしたカスタムについて、また、街乗り、ツーリングで感じたことについて具体的に書いていければと思っています。続きはまた。