社会

座間市9人殺害事件の事故物件、家賃は?現在の家主は元引きこもり

世間に衝撃を与えた座間市の9人殺害事件。バラバラ死体、死体遺棄といった猟奇的な事件で注目を集めましたが、なんとこの事件が起きた物件「シーバスハイム」の205号室に元引きこもりの男性が住んでいるようです。
詳細をまとめてみました。

座間市殺害事件、現在事故物件に住むのは元引きこもりの男性

引きこもりから脱出した41歳は「家賃が1万1000円と安かったから」

ユニットバス形式でロフトが付いた13.5㎡の部屋。保育園や公園に囲まれた閑静な住宅街に位置し、日当たりも良好だ

心霊現象は起きるのか
「取材ですか? 全然構いませんよ。あっ、良ければ部屋にいらしてください」

 6月中旬、神奈川県座間市のアパートに帰宅した男性は、若干の戸惑いを見せながらも、穏やかに本誌記者を部屋に招き入れた。眼鏡をかけた優男(やさおとこ)風の彼の名は、安川マサシさん(仮名・41)。今年3月、千葉県から引っ越してきた。

 安川さんが住む部屋は205号室。’17年、自宅アパートで9人の男女を殺害・切断し、世間を震撼させた白石隆浩被告(28)が住んでいた部屋だ。白石被告は、自殺願望を持つ人間をこの部屋に呼び寄せ、ロフトから垂らしたロープで首を絞めて殺害。その後、浴室で遺体を解体し、猫砂を敷き詰めたクーラーボックスに被害者の頭部を保管していた。

「座布団が無くて恐縮です……」と言いながら本誌記者に座るよう勧め、自身も正座する安川さん。部屋を見回すと、ドアや壁が青く変色している。「鑑識のための科学捜査に使用した薬品の影響だと思います」とのこと。壁紙は事件当時のままで、白石被告が遺体を解体した浴室も使用しているという。

「壁際に冷蔵庫がありますよね。これは事件当時から部屋に備え付けてあったんじゃないかと思います。入居して冷蔵庫の扉を開けたらカビていてすごく汚かったので、今は使っていませんが……。心霊現象もとくに起こっていませんよ。スイッチを消しても台所の蛍光灯がずっとチカチカ光っていることはありましたが、調べたらただの漏電でした(笑)」

 冗談を言う余裕まで見せてくれた安川さん。猟奇的殺人事件が起こった当の現場に暮らす彼だが、いったいなぜ、このアパート、しかもこの部屋を選んだのか。

「家賃の安さが一番の決め手です。共益費を含めて、月に1万1000円なんですよ。事件前の家賃は、2万2000円だったかな。敷金礼金などの初期費用も6万円くらいしか掛からなかった。ここまで安いアパートは初めてです」

友だちができた
 家賃が安いとはいえ、事故物件に住むことに心理的な抵抗はなかったのか。

「たしかに友達に話すとドン引きされて、『聞きたくなかった』と言われます。でも僕としては、過去に何があったかよりも、家賃が安いか、騒音が無いかどうかのほうが重要です。その点、今の部屋は静かでとても快適なんです」

 白石被告が逮捕された当時はカリフォルニアにいたため、安川さんが事件を知ったのはつい最近だという。帰国後、友人とのシェアハウスを解消して物件探しを始めた彼は、一緒に住んでいた友人からこのアパートを紹介された。

「カリフォルニアにいたのは治験(新薬や医療機器の臨床試験)のため。僕、実は15年間引きこもりだったんです。3年前、両親から『そろそろ家を出たら?』と言われて最初にした仕事がフィリピンでの治験でした。たった1ヵ月でしたが、世界各国から来た『治験友達』ができて本当に楽しかった。それから海外の治験アルバイトでお金を稼ぐようになったんです。お給料の相場は、1週間で30万円くらい。交通費も出ます。ちなみに、2~3日前にヨーロッパから帰ってきました。もちろん、目的は治験でしたよ」

 事故物件情報サイトを運営する大島てる氏はこう語る。

「家を借りる人が注意すべきことは、正しい情報を知ること。事故物件だと知らないまま正規の価格で部屋を借りることは避けなければいけません。今回は全国的に報じられた事件の現場だったので、騙されて高い家賃のまま住むことはなかった。この居住者のように納得して安く事故物件を選ぶのは正しいあり方です」

 引きこもりから脱出し、治験アルバイトをしながら事故物件で暮らす――。安川さんの生き方は、新しいライフスタイルのひとつなのかもしれない。

洗濯物を干してあるのが安川さんの部屋。一つ手前の部屋は倉庫として使われており、人は住んでいないという

白石被告が9人の遺体を切断した浴室。壁や浴槽内も科学捜査の跡で青く変色している。「とにかく早く住み始めたかった」ため、クリーニング無しで入居。現在は少しずつ掃除をして色を落としている最中だという

業務用スーパーで購入した鶏むね肉を解凍し、キッチンで煮物を作る安川さん。キッチンの格子柄の壁紙は、安川さん自身が張ったものだ

安川さんはロフトに寝袋を敷いて寝ているそうだ。白石被告はこのロフトからロープを垂らし、被害者たちの首を絞めた

玄関と部屋を隔てるドアも青く変色している。「部屋のどこで何があったか詳しく調べると気味悪くなりそうなので、あまり調べないようにしています」とのことだった

「ありがとうございました」と本誌記者を見送る安川さん。次はアメリカで治験アルバイトをする予定だという

出典:FRIDAYデジタル

気味が悪い、というのが正直な感想ですが、住んでらっしゃる本人は気にしていないようですね。すごいメンタルです。。

座間市の事故物件、シーバスハイム205号室の家賃は格安

確かにここで生活できるメンタルはすごすぎるわ。真似しようとは思わない。。

座間市事故物件、現在の家主は治験で生活!家賃重視か

収入源が治験ってまた変わった人だな。引きこもりからそんな抜け出し方があるのか、とある意味感心。
いくら家賃重視とはいえここまでするのか。何か別の仕事をしようという発想ではなく、あくまで治験で得たお金で安い家賃の場所にってことなのね。
一風変わった人であることは間違いない。。元引きこもりとは思えない行動力。

元引きこもりでも住める?座間市殺人事件事故物件の間取り

殺人事件当時の部屋状況描写が強烈過ぎて、ロフトやバスルームの紹介が怖すぎる。。

ちょっと真似はできないですね。
居住者本人が健康に過ごせているようなので、まあ大家さんも助かって問題なしといったところでしょうか。