救出活動が難航していたとありましたが、ようやくですね。
最新情報をまとめました。
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鶴岡市ダム事故、点検作業員の斎藤秀勝さんを地上へ救出
山形県鶴岡市のダムで潜水作業中に取水口にはさまれた男性は、3日午前、警察と消防に心肺停止の状態で救出された。
(記者)
「時刻は午前5時半。警察や消防による斎藤さんの救出作業が間もなく始まろうとしている」
心肺停止のまま救出されたのは、酒田市大宮町の会社員・斎藤秀勝さん(44)。斎藤さんは9月29日、鶴岡市上田沢の八久和ダムで水力発電施設を点検するため、水深20メートルにある取水口のすき間をふさぐ作業をしていた際、導水管に右腕を引き込まれ水中に取り残されていた。
救出にあたっては、二次災害の恐れがあったため導水管の水圧を下げる必要があり、ダムを管理する東北電力は長さ5.7キロの導水管の中を水で満たす作業を続けてきた。
そして3日の朝早く、導水管が水で満たされたとして、消防の潜水士などが救出活動を開始し、午前10時ごろ、斎藤さんを心肺停止のまま陸上へと救出した。警察は関係者から話を聞き、詳しい事故の原因を調べることにしている。
出典:FNN PRIME
地上に引き上げられたようですね。
今後事故原因の究明、なぜ取水口に取られてしまったのか、その理由を追及してほしいです。
山形県鶴岡市のダム事故の続報がなくて、ツラい。
29日の昼前から水深20mのところにいて、救助に数日かかる見込みという、恐ろしさ。同僚が気づいて見つけてくれた時には、失神していたらしい。生死の報道が無いが、死亡とも断定されていない。
— 真っ赤なレモン (@_red_lemon) October 1, 2019
八久和ダムの事故、ようやく救出活動が完了
水力発電ダム潜水事故 水中に取り残された男性作業員・心肺停止で救出される 山形・鶴岡市 – FNNプライムオンライン https://t.co/iXQYPHOss3 #FNN
そっか・・・ダイバーが近づけない状態だったなら、とっくにエアも切れてるし、助からないよね。
— にもくん (@nemos_diary) October 3, 2019
鶴岡市八久和ダムの事故、作業員死亡とは報道されず?
水力発電ダム潜水事故 水中に取り残された男性作業員・心肺停止で救出される 山形・鶴岡市 – FNNプライムオンライン https://t.co/iXQYPHOss3 #FNN
医師による確認がとれてないうちは「死亡」ではならしいけど・・・
でも「救出」なのか?
どう考えても救け出せてはいないよな。— にもくん (@nemos_diary) October 3, 2019
鶴岡市ダム事故、作業員の安全性を守るため原因・理由の究明と再発防止策を
ダムを守ってくれている作業員の方が亡くなるのはとても悲しい事。
でもダムにはそれだけの力がある水が貯めてある。
すぐに助けに行けない状況ももどかしかったでしょう。
それを作ったのは人で。維持していかなきゃならないのも人。
どうか皆さまご安全に。https://t.co/jIiYRygoY8— Ako-zo (@ako_zo) October 3, 2019
救出活動が無事終了したことはよかったです。
しかし、同様の事故は絶対に防がなければなりませんね。
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