政治

桜田五輪相に代わり鈴木俊一氏がオリンピック担当に 父に続く華麗なる経歴!

「がっかり」発言にはじまり、先日の「復興以上に大事」発言がとどめとなって更迭された桜田五輪相、その後継として鈴木俊一元大臣が起用されることとなりました。鈴木氏は桜田氏の前にオリンピック担当相を務めており、再担当する形となりました。

ここでは、桜田五輪相の失言を振り返るとともに、就任が決まったばかりの鈴木俊一氏に関する情報をまとめみました。

桜田大臣の「がっかり」失言集

 桜田義孝五輪担当相は10日、東京都内で開かれた自民党の高橋比奈子衆院議員(比例代表東北ブロック)のパーティーであいさつし、「(東日本大震災からの)復興以上に大事なのは高橋さん」と述べた。

桜田氏はこの後、発言の責任を取り、安倍晋三首相に辞表を提出した。首相による事実上の更迭。後任には鈴木俊一前五輪担当相の再起用が固まった。

2012年の首相の政権復帰以降、閣僚の辞任は8人目。安倍政権では国土交通副大臣だった塚田一郎参院議員が5日に「忖度(そんたく)」発言で辞任したばかり。失言による閣僚・副大臣の相次ぐ辞任は、21日投開票の衆院2補選や統一地方選後半戦を控え、安倍政権への打撃となった。

桜田氏は辞表提出後、「被災者の気持ちを傷つけるような発言をして申し訳ない」と記者団に述べた。首相は「被災地の皆さまに深くおわび申し上げたい。任命責任は私にある」と陳謝。「今後も東北の復興に全力を傾けていく」と強調した。

桜田氏は岩手県出身の高橋氏への支援を呼び掛ける中で「(東日本大震災からの)復興以上に大事なのは高橋さんなので、よろしくどうぞお願いします」と、復興を軽視する発言をした。桜田氏はこの直後、記者団に真意を問われたが、「そんなこと言ったことない。記憶にない」と説明を避けた。

また、桜田氏はあいさつの中で、「乾杯、いよいよできるかなと思ったときにまた一人(あいさつの)追加で、がっかりしてるんじゃないか。私も『がっかり』という言葉が禁句だ。いろいろ言われちゃって、もうこりごりしている」と語った。競泳の池江璃花子選手の白血病公表に際し、「がっかりしている」と発言して批判を浴びたことを指したものとみられる。

桜田氏はこれまでも、東日本大震災発生後に国道などが「健全に動いていた」と事実と異なる発言をして撤回。9日の参院内閣委員会で、被災地である宮城県石巻市を「いしまきし」と言い間違える答弁を繰り返すなど、失態が続いていた。

出典:ヤフーニュース 時事通信

既に多く報道されているため、ご存知の方が多いと思いますが、改めて発言を見るとひどいですね。。大臣としての資質を問う声も多く出ており、更迭は必然だったように思えます。言い間違いについては大目に見ることもできそうですが、失言は見逃せません。首相もかばいきれなくなってしまいましたね。

Web上でも炎上といって間違いないでしょう、多くの意見が飛び交い、そのほとんどが桜田五輪相への非難の声でありました。公の場に立つ自覚が足りないといわれても言い返す言葉がないことをしてしまっているので、仕方ないですが。

失言を発した桜田大臣に対してはもちろんのこと、桜田氏を任命した自民党政権、安倍首相への批判の声も次々にあがっていますね。上記記事内の発言の他にも、以前の臨時国会で、東京オリンピック・パラリンピックの大会予算において、国が負担する金額を「1500円」と言い間違えたことも話題になりました。

実際は1500億円でしょ?もはや言い間違いとかいうレベル超えてアカンやろ!w しかも人(野党)のせいにしてたし。

辞任したことにより、一連の失言が起こした騒動には一区切りがつくでしょう。しかし、今後の政治家人生はそう簡単なものにはならないですよね。いったんついてしまったイメージを払拭するべく奮起できるか、今後の活動が気になります。まあしばらくは、表舞台から降りて大人しくされるのがベストかもしれませんが。

後任の鈴木俊一大臣はどんな人?

桜田五輪相の後任となり、東京オリンピック・パラリンピックを担当するのが、鈴木俊一衆議院議員です。以前にオリンピック担当をしていたこともあり、その経験を買われた人事のようです。

東日本大震災の被災者を傷つける発言をしたとして事実上更迭された桜田氏の後任に、自民党の衆議院岩手2区選出の鈴木俊一前オリンピック・パラリンピック担当大臣が再び起用されました。

午前11時半ごろ、総理大臣官邸に入り、安倍総理大臣と会談した鈴木氏は、「不適当な発言によって、被災地の方々とオリンピック・パラリンピックの距離が開いてしまえば、復興オリンピックも何もない。私は被災地出身の人間なので、いま一度、被災地の方との距離を縮め、真に復興オリンピック・パラリンピックになるようしっかりと仕事をしていきたい」と抱負を語りました。
鈴木氏の原点は被災地、山田町。父親は、鈴木善幸元総理大臣です。
おととしには「復興五輪の実現」を前面に政策を進めるとして、ことし秋に行われる、ラグビーワールドカップで被災地で唯一の開催地、釜石市の視察なども行っていました。
鈴木氏の起用について、宮古市の男性は、「地元のことをよく分かってるので期待度は大きい」と話していました。
また、大船渡市の男性は、「地元のことを考えてやってもらえればそれでいいと思う」と話していました。
達増知事は、「岩手の復興を一緒に取り組んできたので心配していない」と述べる一方、「政権全体として、復興の基本的な考え方を定め、日本全体に浸透していくように今からでもやってもらわないといけない」と述べ、国に対し復興に真摯に取り組むよう求めました。
釜石市の野田武則市長は、「鈴木大臣は被災地の実情もよく知っていて前任の際は復興五輪としての実現に向け尽力された。ことしはラグビーワールドカップを成功させ、来年のオリンピック・パラリンピックにつなげる極めて重要な時期にある。鈴木先生の今後の活躍を大いに期待している」とコメントを発表しました。
大船渡市の戸田公明市長は、「被災した岩手県から選ばれた大臣なので、復興五輪を担ってくれることを期待している。力を存分に発揮してもらって日本として恥ずかしくない復興五輪にしてほしい」と話していました。
山田町の佐藤信逸町長は11日、定例の記者会見で、父親で総理大臣経験者の善幸氏が山田町出身だったことに触れたうえで、「被災地の状況を知っている方だと思う。オリンピック・パラリンピックと被災地との距離を近づけてほしい」と述べ、復興五輪と位置づけられる東京オリンピック・パラリンピックの成功に向け、職責を果たすことに期待を示しました。

出典:NHK NEWS WEB
https://www3.nhk.or.jp/lnews/morioka/20190411/6040003970.html

 

もうこうなると元からずっとこの人でよかったんじゃないのとか思っちゃうけどな。安倍さんや与党のイメージを無駄に傷つけることになっちゃったねー。
それにしても最近失言が多くてイヤになるわ。確かに発言する側からすれば「言葉狩りだ」とか思うかもしれないけど、それにしても度を越してるものが多いよ。鈴木さんには実直に頑張ってもらいたい!

鈴木俊一氏の父親は総理大臣!

鈴木俊一氏の父親は、かつて内閣総理大臣を務めた鈴木善幸です。
もちろん鈴木俊一氏自身の経歴も素晴らしいものですが、そもそも父親もすごい人だったんですね。

しかも麻生太郎財務相とも親戚関係(姉の夫)とのことです。華麗なる政治家一族、経歴を持った人物ということですね。麻生太郎氏も、過激な発言で良くも悪くも注目を集めることが多いので、そこは鈴木氏には注意を払ってもらいたいところです。笑

いい家系に生まれた人ほど世間知らずであったりするけど、この人は大丈夫なんですかね。

鈴木俊一新大臣についてネット上では?

本日正式発表されたばかりですが、既にネット上でも多くの意見、情報が飛び交っています。過去の実績や、被災地岩手県の選出であることが注目を集めているようです。

また一方で父親である第70代内閣総理大臣・鈴木善幸氏の面影があるという声も多く出ています。そら親子なんだから、、という感じですがちょっと面白いですね。

鈴木俊一氏の華麗な経歴に新たな1ページとなるか

問題が起きた後に引き継ぐのは大変ですが、それだけに鈴木俊一大臣の手腕には注目が集まります。父親の名前にも負けないよう、自身の華麗な経歴に今回のオリンピック担当相を加えることができるでしょうか。今後の活躍に期待しましょう。

東京オリンピックの成功に向け、がんばってほしいです!