学校教育の信頼が揺らぐ事件、教育委員会、前校長も巻き込んでの騒動になっています。
記者会見含め、情報をまとめました。
目次
女帝教師はいじめ問題担当?柴本力校長とも親しい関係か
神戸市立東須磨小学校(同市須磨区)の教員間暴行・暴言問題で、同市教育委員会は9日午後5時、市役所で会見を始めた。
市教委幹部2人と同小校長の計3人が出席し、冒頭で「このたびのハラスメント事案で児童、保護者をはじめ、関係者に多大なる心配をおかけし、心よりおわび申し上げます」とあらためて陳謝した。
同小の校長は具体的なハラスメントの内容について、体をたたく、足を踏むなどの暴力▽性的な内容を含む人格を否定するような言動▽所有物の器物損壊などの嫌がらせ-などを挙げ、「学校内やプライベートの場で長期にわたっていた」と説明した。
その上で「教員として、人として許されるべきではなく、東須磨小の子どもの前では今後、指導させない」と話した。
校長は、ハラスメント事案を知った時期について「(今年)7月初旬」とし、それから聞き取り調査を始めたと話した。
校長は「加害教諭と被害教諭は2018年度までは良好な関係にあったが、加害教諭が被害教諭のプライベートなことを他の教員に話したことがきっかけに疎遠になった」と説明した。
校長は、6月20日に市教委の訪問を受けた際、校内の人間関係について「心配がある」と伝えたところ、市教委側から「力になる」と言われたことを説明。市教委はこれまで、校長から「指導で解決した」との報告があったと説明していたが、校長は「指導したことは報告したが『解決した』とは言っていない」と否定した。
一方で、「私のハラスメント行為に対する認識が甘かった」とも認め、「被害教員に申し訳ない」「被害教諭が私たちに訴えたのは、こういう行為をなくして職員室が過ごしやすい場所になってほしいという思いがあったと思う」と述べた。
校長は2018年度に東須磨小に教頭として赴任しており、この当初から教員間の人間関係について違和感があったと説明。例として、職員を呼び捨てにすることがあったことを挙げ「中には職員の言葉で傷つく職員もいたし、心を痛める職員もいた。その職員の話を聞きながらともに職員室で過ごしていて、職員間の関係が気になっていたので、(ハラスメント行為に気付くことが)全くなかったことはないと思う」と話した。
また、前任の校長の態度を問われ「校長ですので厳しい指導もあった。その厳しさが適切かどうかといえば、適切でない部分もあったかもしれない。すべて適切かというと自信を持って言えない」と話した。
報道陣から隠ぺいする意図の有無を問われ「6月20日の市教委の訪問時は気になっているという話もしたし、教員の名前も挙げて伝えていた。これから指導するということも伝えていたので、隠すつもりは一切なかった」とした。一方で「中身をしっかり伝えなかったことが、被害教員が学校に来られなくなったことが原因になったと思っている」と自身の責任も認めた。
校長によると、加害教員の一人は動機について「自分がおもしろければよかった。被害者がそんなに嫌がっているようには思えなかった。悪ふざけがすぎていた」と説明したという。
校長は加害教員4人のうち二人は、2018年度と19年度のいじめ対策の担当であることを明らかにした。
加害教諭の処分については、市教委の担当者が「このような教員が教壇に立つことが許されるのかという厳しい意見が多数寄せられている。ご指摘を踏まえて今後対応を検討したい」と話した。
校長は児童たちに、加害教員4人について「やってはいけないことをやった。なので東須磨小で教えることはできないと判断しました、と説明した」と述べた。
児童たちの様子については「大きく傷ついたことは同じだった。その日は一つ部屋を設け『苦しくなったり、泣きたくなったりしたら来てもいいよ』と言った。その部屋の中で1日、ワンワン泣いた子もいた」と話した。
校長は、7月初旬に加害教員を指導した後、具体的な内容を市教委に報告しなかった理由について「指導する中で『もう絶対にしません』という態度だったので、自分が職員室で仕事をする中で改善できるかなというのをずっと見ていこうという気持ちはあった」としつつ、「なぜ具体的に言わなかったのかは、うまく言葉で説明することが難しい」と話した。
加害教諭と前の校長との関係について、「4人のうち2人は(前校長と)親しい関係だったと思っている」とした。一方、この2人は校内で中核教員だったが「そこでの力と前校長の力が関係しているかは分からない」と述べた。
また「昨年度しんどくなった教員の中には、前校長と意見が合わなかった教員はいる」と明かした。
出典:神戸新聞ネクスト
この学校は何を教えてたんだろか。校長と女帝教師はどんな関係なんだろか。男女関係かな。 https://t.co/NkJXY2W52Y
— teapop (@haruhana3green) October 8, 2019
問題なのは「こういう職場環境の公立学校が他にも沢山あるのでは?」って考え方が蔓延していっちゃうことなんだよな
各地でのさばっている「女帝教師」が鳴りを潜めるとしても、ごく僅かな間だろうし
平和な学校の保護者も「でも裏では…」って不信感抱くだろうし#神戸教師いじめ
— でかチュー (@tuba_reco) October 9, 2019
加害者の実名が次々明らかに?名前特定との声
神戸市立東須磨小学校の
教師いじめの加害者4人の実名
柴田裕介
長谷川雅代
佐志田英和
蔀(しとみ)俊
この4人が主犯格ではないか!
悪質極まりない行為
教員免許を取り消すべき!
全国の学校に拡散すべき!
教育を教える権利は無い!— 特定係 (@T_ukyousan) October 9, 2019
神戸市立東須磨小学校の
教師いじめの加害者4人の実名
柴田裕介
長谷川雅代
佐志田英和
蔀(しとみ)俊
この4人が主犯格ではないか!
悪質極まりない行為
教員免許を取り消すべき!
全国の学校に拡散すべき!
教育を教える権利は無い!— 特定係 (@T_ukyousan) October 9, 2019
神戸市教員による「大人のいじめ」内容が酷い
#長谷川雅代
これが「大人」のいじめよ pic.twitter.com/HDOMdYwzzA— 長谷川雅代 (@masayo_hasegawa) October 9, 2019
いじめの動機は障害がある児童のものまねを面白がられなかったから?
“加害教員の一人は動機について「自分がおもしろければよかった。被害者がそんなに嫌がっているようには思えなかった。悪ふざけがすぎていた」と説明したという。”
教員になるには、教育学や心理学、いじめ問題への対処法等、それなりに勉強してきたはずなのに。https://t.co/panL7q9kZE
— あるこいりす🌈🍀 (@losangelitos888) October 9, 2019