上沼恵美子が昭和の頃の吉本興業、芸人の闇営業について言及しています。
芸能界の大御所のコメントについて、情報をまとめてみました。
上沼恵美子、昭和の闇営業事情を告白
タレントの上沼恵美子(64)が1日にABCラジオで放送された「上沼恵美子のこころ晴天」(月曜、正午~)に出演し、かつては事務所を通さない営業は当たり前だったと長い芸歴から証言した。
番組では、九州地方で大雨が降り続いていることを取り上げ、「各地でいろんなことが起こって」と被災者を思いやった。続けて上沼は「吉本も大変やな」と共演する吉本タレントのシャンプーハットてつじに言葉をかけた。
アナウンサーが「闇営業の言葉の意味が」と指摘。上沼は「闇、言うたらほんまに闇みたいなね。直に、事務所を通さんとギャラちょうだいっていうのは30年、40年前なら当たり前だった」と昭和のころはまったく珍しいことではなかったと語った。
上沼は10代のころから姉妹漫才コンビ、海原千里・万里として芸能界で活動している(結婚後、しばらく引退)。
出典:デイリースポーツ
上沼恵美子さんが言うと重みがありますね。昔は今ほど反社会的勢力への風当たりも強くなく、芸能界での闇営業も黙認されていたのでしょう。
アメトーーク打ち切りになっても安心して下さい。エミトーーーーク始まりますから。1発目は、円広志大嫌い芸人やります。
— 上沼恵美子bot (@emichannelll) 2019年6月24日
上沼恵美子、吉本興業の闇営業芸人をばっさり
上沼恵美子が“闇営業”をアテにする食えない芸人たちをバッサリ斬った! (アサ芸プラス) “関西の女帝”上沼恵美子が7月1日放送のラジオ番組「上沼恵美子のこころ晴 https://t.co/aV7MCPUXA0
— brilliant (@brillia05658039) 2019年7月2日
上沼恵美子、昔は暴力団・ヤクザへ営業も当たり前
毎週楽しみに聴いている【上沼恵美子の心晴天】エミリーこと上沼さんの漫才師の千里万里時代に暴力団関係者の催しに呼ばれた過去を赤裸々にトークしてくれてる(笑)エミリーの場合は、局のプロデューサーから事務所を通して呼ばれたので直の闇営業ではなかったけど、30年以上前は当たり前の事だった模様
— 6e ar- de Paris (@lesaintgerman) 2019年7月1日
闇営業のコメント、上沼恵美子が一番男らしいw
(さんまもこれぐらいのこと言わんと・・— 凡天 (@stoned_idiot) 2019年7月2日
上沼恵美子、吉本興業闇営業の芸人に苦言
これが本論ですよ
食えないなら辞めるべき
吉本も青田買いし過ぎだから
契約解除?するべき上沼恵美子が“闇営業”をアテにする食えない芸人たちをバッサリ斬った! – 記事詳細|Infoseekニュース https://t.co/3GsCIa7lBw
— 中村 (@5Lc1gwSWVGcrKRG) 2019年7月2日
発言力がすごいですね。昔のこととはいえ、闇営業が当たり前だったなんて、上沼恵美子さんだからこそ言えることでしょう。
吉本興業や所属する芸人を思っての発言かと思いきや、芸人として活動していくことの厳しさも語っており深いトークだと思います。